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| 仙台市が目指す「新次元の防災・環境都市」の実現や、お客さまサービスの向上に向けて、様々な事業に取り組みました。■浄・配水施設の耐震化 【約7億7,200万円】 ●茂庭浄水場配水池の耐震補強工事など ■管路の耐震化 【約25億5,200万円】 ●老朽管など15.9㎞を耐震性に優れた水道管へ更新
●災害医療の拠点となる病院4カ所への管路を更新■配水幹線の整備 【約1億6,500万円】 ●愛子配水幹線整備着手など ■配水ブロックの再編 【約1億5,300万円】 ●適正な水量・水圧管理などのため、4カ所新設・1カ所廃止■災害時給水栓の設置 【約4,200万円】 ●大規模災害時などに効果的な応急給水が実施できるよう、市内の小学校38校に設置■非常用自家発電装置の燃料タンク増設などを実施 【約2億5,400万円】 ●災害時の長期停電に備え、中原浄水場の燃料タンク増設など ■応急給水用仮設水槽の配備 【約2,600万円】 ●組立型応急給水用仮設水槽64基を配備
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| ■太陽光発電設備・小水力発電設備の導入 【約1億2,200万円】 ●安養寺配水所への小水力発電設備(25kW)の設置など■省エネルギー型機器への切り替え 【約5億1,300万円】※老朽更新費用を含む ●機器の老朽更新にあわせ、館送水ポンプ場などへの高効率機器導入や水道局本庁舎への LED照明設備導入など■次世代自動車への切り替え 【約1,600万円】 ●公用車7台を低燃費・低排出ガスの次世代自動車に切り替え●お客さまがいつでも安心して水道を利用できるよう、修繕などに関する問い合わせ窓口 を一元化し、24時間年中無休で対応できる電話相談窓口を開設●ご家庭の水道の修繕依頼に対応できる地元工事事業者を公募・登録し、紹介する取り組 みを開始
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| 地方公営企業会計制度の見直しの影響から、収益的収入は、長期前受金戻入(※)を計上したことなどにより、前年度と比べ12億2,800万円増の278億8,500万円、収益的支出は、退職給付引当金の計上不足額を特別損失としたことなどにより、前年度と比べ41億9,500万円増の287億1,500万円となりました。その結果、平成26年度決算では8億3,000万円の純損失となりました。※固定資産の財源として交付された補助金などについて、毎年度の減価償却見合い分を収入として計上したもの水道水をつくり、ご家庭にお届けするための財源と経費水道施設を建設・改良するために必要な財源と経費
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