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仙台市水道局青下水源涵養林が世界OECMデータベースに登録されました!

ダムの水面に映る周辺の木々

「自然共生サイト認定地に係る世界OECMデータベースへの登録」について

「30by30(サーティバイサーティ)目標」は、生物多様性の保全のために、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全することを目指す国際的な目標です。環境省では、この目標の達成に向けて令和5年4月から「自然共生サイト」を認定する制度を開始しています。
令和6年3月18日に「仙台市水道局青下水源涵養林」が自然共生サイトとして環境省の認定を受けておりましたが、この度、令和6年8月に当該サイトの一部がOECMとして国際データベースに登録されました。今後も、水源涵養林の保育管理に取り組んでまいります。

※OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)国立公園等の保護地域以外で生物多様性保全に資する区域(例:水源涵養林、里地里山等)


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