仙台の水道について、いろいろ勉強しよう!
水とわたしたちのくらし
じゃ口をひねれば、いつでも、どこでも簡単に出てくる水道の水。
仙台市では、現在、ほとんどの人が水道の水を使っているよ。
その割合は、人口の99.7%にものぼるんだ(令和4年3月31日現在)。
わたしたちのくらしに欠かせない「水」について、考えてみよう。
水はどこからくるの?
わたしたちがいつも飲んだり、使ったりしている水は、どのようにしてわたしたちの所に届くのかな?
仙台市の水源
水をつくる工場「浄水場」
ダムから取り入れられた水は、そのままでは飲むことができないんだ。
みなさんの家のじゃ口から出てくる水道水は、浄水場でつくられているんだよ。水をつくる工場「浄水場」について、みてみよう。
水道局のしごと
水道局では、安全な水道水をみなさんのところに送り届けるため、水道水をつくることのほかにも、たくさんの人がいろいろな仕事をしているんだよ。
災害にそなえる
地震などの災害がおきたときでも、みなさんのところに水を届けるため、水道局では災害に対するさまざまな「そなえ」をしているんだ。
水道まめちしき
水道水とペットボトルの水ってどっちが安いのかな?
水道水をおいしく飲むコツってあるのかな?
水道記念館に行ってみよう
青葉区の熊ケ根(くまがね)には、緑がいっぱいの青下水源地(あおしたすいげんち)と、水道の歴史としくみが勉強できる「水道記念館」があるよ!
小学生向けパンフレット〜せんだいの水道〜
水道について学習する小学校4年生のみんなのために、水道水ができるまでのしくみや、水道局の仕事などについてわかりやすく紹介するパンフレットをつくったよ。
アニメ「ウォッターとピチャールの大冒険」
水道水がつくられるまでのしくみや、水源を守ることの大切さについて、わかりやすく紹介するアニメをつくったよ。