挑戦!仙台の水道検定

挑戦!仙台の水道検定。 毎日、何気なく使っている水道だけど、実はいろいろと知らないことも。検定にチャレンジして、仙台の水道について、ぜひ再確認してみてくださいね。

Q1|仙台市で1日に使われる
水道水の量は?

①約3千㎥

②約3万㎥

③約30万㎥

■ヒント

学校の25mプール約1,200杯分と同じくらいの量です。
※プール1杯250㎥(250,000ℓ)とする

Q2|仙台市の水道の給水開始はいつ?

①明治22年

②大正12年

③昭和6年

■ヒント

明治22年に仙台市誕生(市制施行)。

Q3|仙台市が水源としているダム
いくつ?
(青下第1~3ダムを1つと換算、県広域水道を含む)

①4つ

②5つ

③6つ

■ヒント

仙台市内には3つのダムがあります。

Q4|仙台市の災害時給水栓はいくつ?
(令和2年10月現在)

①39カ所

②139カ所

③239カ所

■ヒント

指定避難所となる全ての市立小学校へ整備が完了しています。
(非常用飲料水貯水槽設置の学校を除く)

Q5|水道水のもととなる原水のにおいをとる
ために浄水場で使っているものはどれ?

①ポリ塩化アルミニウム

②次亜塩素酸ナトリウム

③粉末活性炭

■ヒント

使い捨てカイロや冷蔵庫の脱臭剤などにも使われています。

Q6|水道水1ℓあたりの水道料金
いくら?

①0.2円

②2円

③20円

■ヒント

ミネラルウォーターの約1/1,000です。

水道検定の答えと解説。 いくつわかりましたか?水道検定の答えはこちら!

Q1の答え:③

およそ4分の3が家庭用として使われ、1人あたり1日でおよそ220ℓを使っています。

Q2の答え:②

仙台市の水道は大正12年(1923年)に給水を開始し、
令和5年(2023年)で給水開始100周年を迎えます。

もうすぐ100周年なんだね!

Q3の答え:③

①青下ダム(仙台市)

②大倉ダム(仙台市)

③釜房ダム(川崎町)

④七北田ダム(仙台市)

⑤宮床ダム(大和町)

⑥七ヶ宿ダム(七ヶ宿町)

ダムの地図イメージ

Q4の答え:②

指定避難所となる市立の小中・高等学校など177ヵ所を対象として整備を進めています。地域の皆さまが主体となって開設してご使用いただきます。

Q5の答え:③

使用した粉末活性炭は、取り除かれます。

●ポリ塩化アルミニウム:原水中の粒子を集めて、「フロック」という固まりにするために使います。

●次亜塩素酸ナトリウム:水道水を消毒をするために使います。

Q6の答え:①

水道水1㎥(1,000ℓ)で約200円です。

※水道メーターの口径が20mmで2カ月間の使用水量が
44㎥の場合

どちらも約200円。ミネラルウォーター500ml 2本。水道水500ml 2,000本。

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